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川越は小江戸と言われています。
実際のところ、
「江戸の風情に似ているから言っているだけ」
と思っている方もたくさんいらっしゃると思います。
正直、私も半分はそうだと思っていました・・・m(_ _)m
ところが、先日、たまたまTVを見ていて、
実際に川越は江戸にとても近い町なんだなぁ~と思うことがありました。
その一つが「喜多院(リンクしています)」です。
喜多院には、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築した客殿、書院、庫裏があります。
徳川家康公ともとても関係が深いようです。
他にも、
新河岸川という川が運河として江戸の町とつながり
たくさんの交流があったことや、
江戸幕府の北の守りの拠点として
藩主の多くが幕府の重臣であったこと等など、
たくさんの繋がりがあるのです。
とてもいい季節になりました。
歴史情緒を感じながら川越の町を散策されてみてはいかがですか(^_^)/
歴史のあるものは大好きなのに、
歴史にはめっぽううとい
おはまーでした。
~以下、川越市の広報誌から抜粋です。~
高校生が世界記録にチャレンジ!
11月3日、県立川越工業高校の生徒が、乾電池で動く電車が線路を走る最長距離のギネス世界記録に挑戦。
秋田県にある由利高原鉄道の前郷駅・矢島駅間の往復約22kmを走破し、見事世界記録に認定されました。
電車を製作したのは、同校3年、電気科電車班の生徒13人。
同校では、昨年も乾電池で動く電車を製作し、校内を走らせた実績がありますが、実際の線路を走る電車を作るのは容易ではありませんでした。
8月に現地で行った試験走行では、速度を確実に制御できるブレーキ作りが課題となりました。
「油圧ブレーキのホースに少しでも空気が入るとブレーキの利きが悪くなります。確実に空気を抜く方法を、バイクの専門家に習いにいきました」と話すのは木村招太郎さん。
9月の試験走行では問題なく走ることができました。
台車を担当した小池勇輝さんと室永真人さんは、モーターの力を車輪に伝えるギアボックスなどが効率よく動くよう改良を重ねたそうです。
しかし、本番2日前、ギアボックスを支える金具の溶接が取れるというアクシデントに見舞われました。
何とか修理することができましたが「電車に乗っているときは本当にどきどきした。ゴールした瞬間は、うれしくて泣いてしまいました」と話します。
ほかにも車体や電池ボックスなど、それぞれの担当が困難に挑み、それを乗り越えた末に手にした栄誉でした。
~ここまで~
こちらが、川越工業高校のHPです。
~以下、川越市のホームページからの抜粋です~
時の鐘(とき)とサツマイモ(いも)から生まれた川越市マスコットキャラクター「ときも」(とき+いも)。
体は「紅赤」(べにあか)という品種と同じ紅赤色。
まあるい顔は、ほくほくの焼き芋を思わせる、明るく健康的な黄色です。
頭の上の黒い帽子のようなものは、川越のシンボル「時の鐘」の分身です。
これから、市民や観光客の皆さんに愛されるキャラクターを目指して、市内で行なわれるイベント等にたくさん参加したいと思っています。
【誕生日】10月13日(さつまいもの日)
【特技】芋版で自分の姿をスタンプすること
持ち前の愛らしさで芋づる式に友だちを増やしていくこと
【趣味】検定受験、畑しごと
【好きな食べ物】焼き芋、B級グルメ
【好きな言葉】九里よりうまい十三里、友だちの友だちは皆友だち
【座右の銘】Time is money(時は鐘鳴り!?)
~ここまで~
10月17日(土)
川越まつりに行ってきました。
雨が降るような予報だったのですが、早朝に降っただけで、あとはお天気に恵まれました。
川越まつりと言えば「山車の巡行」ですよね。
そして、もう一つのお祭りの楽しみといえば「露店」です。
いつもすごい露店の数なのですが、
今年は、面白いものがありました。
一つ目・・・お化け屋敷
ずっと前、もう20年も前に「見世物小屋」、
当時人気だった「人間ポンプ」のおじさんが出ていたりしたのは見たことがあるのですが、
同じような感じでお化け屋敷が出ていました。
前からあったのかも知れませんが、今年初めて気が付きました。
二つ目、
写真には撮らなかったのですが、なつかしい「飴細工」がありました。
作ってもらう形(作品ですが)によって値段が違うので、
子供のころは、安い簡単なものしか買えなかったのをよく覚えています。
でも、もう30~40年も前の話しで、
とても久しぶりに見たような気がしました。
そしてもう一つ、
これも写真はありませんが、「カメすくい」がありました。
結局、子供がすくって、一匹持って帰り、飼うことになりました。
ミドリガメは子供のころに一回だけ飼ったことがあったのですが、
その時は、10cm位にまで成長して、
掃除をしなかったがために死んでしまいました。
改めて亀の飼い方を調べてみると、
当たり前のことなのですが、
カメが水槽の水を飲んでいたことに今更ながら気が付きました。
当時はネットなんかなくて、子供なりに適当に飼っていたので、
かわいそうなことをしていたんだなぁと反省しました。
とても手がかかりそうでありますが、
今いる「カマキリ」「ザリガニ」ともども、一生懸命育てたいと思っています。
追伸、
平成27年12月21日現在、カメは元気にしております。
思ったよりも世話が大変なのと、
寒くなってあまり餌を食べないので少し(実はかなり)心配なのですが、
日向ぼっこの時は活発に動くし、とても元気ですよ。
ちなみに、ザリガニは子供がほったらかしにして、ダウン。
カマキリはつい先日までバッタを食べ続けていましたが、ついにダウン。
今は、大きな卵の塊が二つ残っています。
追追伸、
平成28年1月27日現在、まだまだカメは元気にしております。
追追追伸、
令和3年7月16日現在、
いつだったのかはっきり覚えていないのですが、
カメは日光浴中に天国へ旅立ってしまいました。
とても悲しかったのですが、アカミミガメだったので、ちょっと複雑な感じです。
10月13日は~なんと、「さつまいもの日」!!
って言われても、ピンと来ないのですが・・・
さすが、さつまいもの名産地、川越市立の小学校です。
こうやって、食育=地域の文化に触れることは、とても大事だと思います。
でも、時間割の中には特に「さつまいも」に触れてあるものはなかったので、
もうちょっと、地元愛を育ててほしいなぁとも思っています。
まぁ、学校でなんかあったかは、子供に聞いてみます。
参考までに、なぜ10月13日なのかといいますと、
『さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が、旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」と定めました。』
とのことなのですが、
さつまいもを「十三里」と呼ぶ理由は、
『美味しいさつまいもの産地として知られていた川越が、江戸から十三里(約52km)のところにあるため「十三里」と呼ばれるようになった』
とか、
説明するにはちょっと長い理由だったり、諸説あるようです。
焼き芋、美味しいですよね。
良かったら、川越にお芋ほりに来てくださいね。
TVの報道で皆さんもご存知だと思いますが、この度、田村工業所のすぐ近くにある「埼玉県立川越高校」の卒業生が、ノーベル物理学賞を受賞しました。
素晴らしいですねぇ!!!!!!!
突然ですが、皆さん、「ウォーターボーイズ」という映画をご存知ですか?
実はこの映画のモデルになったのも、
「県立川越高校」なんですよ。
去年の夏は「市立川越高校」が、
夏の甲子園まであとほんの少しのところまで行きました。
あの試合は本当に惜しかった。
ほかにも「川越工業高校」の卒業生には、
スイカ(西瓜ではありません)の開発者がいますし、
埼玉県のマスコット「コバトン」も、
川越工業高校の生徒さんが在校していた時の作品なんです。
川越の高校、熱いです!
埼玉県マスコット「コバトン」
埼玉県マスコット「コバトン」
こんなコバトンもいました。いい感じ(^_^)
NHK連続テレビ小説の舞台にもなった「小江戸川越」。
私たちの地元・川越は、
晴天率全国一位「彩の国・埼玉県」の中央部よりやや南部に位置しています。
ここ川越には、「蔵の街並み」をはじめとする観光スポットや、
「川越いも」などの美味しい食べ物等などがたくさんあります。
そんな魅力あふれる川越の情報発信をしていきたいと思っています。
楽しみにしていてください。