ちょっと調べてみました。
すると、このL型擁壁を開発するにあたっての工夫が見えてきました(^_^)/
って、これは「おはまーの単なる自論」ですので、ご了承くださいm(_ _)m
まず、L型擁壁をご覧ください。
これは、鉄筋コンクリートですでに出来上がっています。
つぎに、先日作成した基礎をご覧ください。
これはコンクリートです。
砂利が入っていますよね(^_^)/
そこで、考えてみてください。
①L型擁壁を基礎なしで土の上に設置すると・・・
L型擁壁はいくつにも分かれていますので、
ガタガタになると思います(゜o゜)
②ガタガタにならないために・・・
長ーいL型擁壁を作ったら・・・
運べない(>_<)
L型擁壁である意味がありません(゜o゜)
③そこで仕方なく?基礎を作りました。
そして、その上にL型擁壁を置くと・・・
多分、ちょっとガタガタになります。
それと同時に、横にずれやすくなると思いませんか?
だって、コンクリートの上にコンクリートを置くんですよ(゜o゜)
④そこで、モルタルかなんか間に挟んでみたら(゜o゜)と思って、
レンガを重ねる時みたいにモルタルを塗ってみたら・・・
L型擁壁が重すぎるので、ほとんど外に出ちゃいます(>_<)
⑤そこで考えた人、頭いいですよね!
水を混ぜていない状態のモルタルを挟んでみたら(゜o゜)
と考えたんですよ。
【効果効能】
①基礎の上に載せやすい。
②基礎の不陸を整正できる。
③L型擁壁を簡単に面一にできる。
④基礎とL型擁壁の間の摩擦材になる。
⑤水分を含めば接着剤の役目を果たす。
おぉぉぉぉぉ~(゜o゜)
素晴らしい!!!!!!!!!
これ考えた人すごいです(^_^)v
ちなみに、これは、わたくし「おはまー」の自論であり、
あくまでも不確かなものであることをお忘れなくm(_ _)m
でも、当たってると思うんだけどなぁ~(^_^)/
おはまーでした。