(二五)CBR試験

試験、

それもなにやら室内で行うものらしいのですが・・・

 

この前の供試体!ですか(゜o゜)

 

やっと出てきました。正直、忘れていました(>_<)

 

 

でも、ちょっと待ってください。

この前の想像では、採取した供試体(テストピース(^_^)v)

に何かを混ぜたりしてホニャララする想像でした。。。

 

それでは、見てみましょう(^_^)/

 

~道路を造ろう~【森戸新田工区の場合】CBR試験1
CBR試験 供試体作成です!

 

あれ、土、そのまま(*_*)

 

平板載荷試験したじゃないですか。

そのままするのって・・・

 

~道路を造ろう~【森戸新田工区の場合】CBR試験2
CBR試験 貫入状況って、確かに突っ込んでいますよ(゜o゜)

 

「貫入」って書いてありますねぇ(゜o゜)

 

※貫入(かんにゅう)=貫いて入ること。(これはそのままですね)

また、突き抜いて入れること。

 

う~ん、平板載荷とは違って、突っ込むわけですね。

 

 

 

かなり「はしょって(意味通じますか?)」説明しますと、

 

直径5㎝のピストンに重さを掛け、1分間に1㎜ずつ貫入させ、

貫入量2.5㎝と5㎝の時の荷重を読み取るんだって(゜o゜)

 

 

 

それでは、

おはまーの変な解説!!!!!

 

CBR=「ちょっと」「ブルーな」「レインの日」

そうなんですよ。

どうしてもこの時期の工事現場はブルーな気分になる日が多いんですよね(+_+)

 

って、

なかなかの時事ネタでGoodだったでしょう(^_^)v

 

 

 

話しは戻りますm(_ _)m

 

CBR= California Bearing Ratio ????

もしかして、カリフォルニア?

 

 

そうです。

カリフォルニアのPortorさんが考えたらしいです。

Bearing=支える

Ratio=比

 

=路床土支持力比(路床や路盤の支持力の大きさを表わす指標)

と、強引に持っていきましたm(_ _)m

 

 

※支持力=

地盤が支えることができる荷重の大きさのこと。

支持力の「最大値」を特に「極限支持力」と呼ぶ。

設計では地盤に作用させる荷重を「許容支持力」(「極限支持力」を安全率で低減した値)よりも小さく設定する。

↑↑↑

つまり、最大値(極限支持力)よりも

さらに、安全値(許容支持力)よりも

さらに低い値で設計して、道路をつくるわけです。

安心(^_^)v

 

 

そして、その支持力を知るために必要なのが、

「平板載荷試験」「CBR試験」と言うわけなんですね(^o^)

 

 

今回は、話しがまとまったのか?、まとまっていないのか?よく分かりませんが、

また新しいワード「路床」「路盤」が出てきてしまいました。

 

 

これは一度、道路について解説する必要があるかも知れませんね(^_^)/

って、その前に、わたくしが勉強する必要があるようです(*_*)

 

 

おはまーでした。