試験、
それもなにやら室内で行うものらしいのですが・・・
この前の供試体!ですか(゜o゜)
やっと出てきました。正直、忘れていました(>_<)
でも、ちょっと待ってください。
この前の想像では、採取した供試体(テストピース(^_^)v)
に何かを混ぜたりしてホニャララする想像でした。。。
それでは、見てみましょう(^_^)/
あれ、土、そのまま(*_*)
平板載荷試験したじゃないですか。
そのままするのって・・・
「貫入」って書いてありますねぇ(゜o゜)
※貫入(かんにゅう)=貫いて入ること。(これはそのままですね)
また、突き抜いて入れること。
う~ん、平板載荷とは違って、突っ込むわけですね。
かなり「はしょって(意味通じますか?)」説明しますと、
直径5㎝のピストンに重さを掛け、1分間に1㎜ずつ貫入させ、
貫入量2.5㎝と5㎝の時の荷重を読み取るんだって(゜o゜)
それでは、
おはまーの変な解説!!!!!
CBR=「ちょっと」「ブルーな」「レインの日」
そうなんですよ。
どうしてもこの時期の工事現場はブルーな気分になる日が多いんですよね(+_+)
って、
なかなかの時事ネタでGoodだったでしょう(^_^)v
話しは戻りますm(_ _)m
CBR= California Bearing Ratio ????
もしかして、カリフォルニア?
そうです。
カリフォルニアのPortorさんが考えたらしいです。
Bearing=支える
Ratio=比
=路床土支持力比(路床や路盤の支持力の大きさを表わす指標)
と、強引に持っていきましたm(_ _)m
※支持力=
地盤が支えることができる荷重の大きさのこと。
支持力の「最大値」を特に「極限支持力」と呼ぶ。
設計では地盤に作用させる荷重を「許容支持力」(「極限支持力」を安全率で低減した値)よりも小さく設定する。
↑↑↑
つまり、最大値(極限支持力)よりも
さらに、安全値(許容支持力)よりも
さらに低い値で設計して、道路をつくるわけです。
安心(^_^)v
そして、その支持力を知るために必要なのが、
「平板載荷試験」「CBR試験」と言うわけなんですね(^o^)
今回は、話しがまとまったのか?、まとまっていないのか?よく分かりませんが、
また新しいワード「路床」「路盤」が出てきてしまいました。
これは一度、道路について解説する必要があるかも知れませんね(^_^)/
って、その前に、わたくしが勉強する必要があるようです(*_*)
おはまーでした。