(二三)KY活動

KY・・・ケイワイですか・・・

 

世間的にはあまり・・・(>_<)

 

まあ、ダ◎ゴ的な言葉であることには変わりありませんが、

こちらの場合は、「きけん」「よち」活動であります(^_^)v

 

~道路を造ろう~【森戸新田工区の場合】KY活動
指さし確認 確認中!ついでに、声差し確認も(^_^)/

 

危険予知のほとんどは、

人間による何らかの注意不足を解消することでクリアできます。

 

いわゆる、ヒューマンエラーと言うやつです。

 

ヒューマンエラー → 危険予知活動 → パーフェクトヒューマン

となるわけです(^_^)v

 

 

そして、上の写真が「KY活動」の「雄」である「指さし確認」です。

 

ついでを言いますと、「声出し確認」もやっています。

これは伝わらないと思いますが・・・(>_<)

 

 

 

指さし確認と言えば鉄道会社を思い出しますが、

鉄道用語辞典(日本民営鉄道協会)」なるものが存在していました(゜o゜)

 

その中の「サ行」に「指差確認」と載っていて、

 

 

~引用~

 

ホームにいる駅務員が電車が入ってくる前と発車した後、線路上を指差している場面を見かけます。

 

これが「指差(しさ)確認」というもので、安全確認の基本原則の1つといえます。

 

例えば車掌は「反応灯ヨォーシ!」、「乗降ヨォーシ!」など、運転席でも「出発進行!」などと指で差し示し、発声しながら安全を確認します。そのうえで行動や動作に移ります。念には念を入れて安全を確かめることを、民鉄では駅務、乗務、または鉄道施設の保守・管理を担当する者に徹底的に訓練し、身につけさせています。

 

運転士は、ハンドルを握っているときは「確認喚呼」といって、発声だけすることもあります。ほかに「指差喚呼」や「指差呼称」という表現も使われます。

 

~ここまで~

 

 

とありました。

 

 

ちなみに、わたくしも指さし確認マニア?でございまして、

一番指さしをするのは・・・・

 

 

PCの画面に向かって、なのでした(゜o゜)

 

 

おはまーでした。

 

 

追伸、

今週は何かと「裏方」的な話ばかりでした。

「現場代理人(現場監督、施工管理者)」ってとても総合的な仕事なんですね。

まだ道路は全然できていないのに、早くもすごいなぁ~って思っちゃいます(^_^)