KY・・・ケイワイですか・・・
世間的にはあまり・・・(>_<)
まあ、ダ◎ゴ的な言葉であることには変わりありませんが、
こちらの場合は、「きけん」「よち」活動であります(^_^)v
危険予知のほとんどは、
人間による何らかの注意不足を解消することでクリアできます。
いわゆる、ヒューマンエラーと言うやつです。
ヒューマンエラー → 危険予知活動 → パーフェクトヒューマン
となるわけです(^_^)v
そして、上の写真が「KY活動」の「雄」である「指さし確認」です。
ついでを言いますと、「声出し確認」もやっています。
これは伝わらないと思いますが・・・(>_<)
指さし確認と言えば鉄道会社を思い出しますが、
「鉄道用語辞典(日本民営鉄道協会)」なるものが存在していました(゜o゜)
その中の「サ行」に「指差確認」と載っていて、
~引用~
ホームにいる駅務員が電車が入ってくる前と発車した後、線路上を指差している場面を見かけます。
これが「指差(しさ)確認」というもので、安全確認の基本原則の1つといえます。
例えば車掌は「反応灯ヨォーシ!」、「乗降ヨォーシ!」など、運転席でも「出発進行!」などと指で差し示し、発声しながら安全を確認します。そのうえで行動や動作に移ります。念には念を入れて安全を確かめることを、民鉄では駅務、乗務、または鉄道施設の保守・管理を担当する者に徹底的に訓練し、身につけさせています。
運転士は、ハンドルを握っているときは「確認喚呼」といって、発声だけすることもあります。ほかに「指差喚呼」や「指差呼称」という表現も使われます。
~ここまで~
とありました。
ちなみに、わたくしも指さし確認マニア?でございまして、
一番指さしをするのは・・・・
PCの画面に向かって、なのでした(゜o゜)
おはまーでした。
追伸、
今週は何かと「裏方」的な話ばかりでした。
「現場代理人(現場監督、施工管理者)」ってとても総合的な仕事なんですね。
まだ道路は全然できていないのに、早くもすごいなぁ~って思っちゃいます(^_^)