いきなり余談です。
今日は「夏至」です。
「春分の日」や「秋分の日」は祝日なのに、
「夏至」はどうしてお休みにならないんだろう?と思いませんか。
色んな説がありますが、
はっきり計測出来るものがなければ分かりにくいので、
世界的に見ても昔からあまり重要視はされなかったのでは無いかと言うことです。
測る!
測れるものがあることは、素晴らしいことなんです(^_^)v
本題に移ります。
測量の続きですが、
基準点って確かクイズ番組とかで聞いたことがあるような(^_^)
H=ってありますから、高さですよね。
書いてあったものが消えた(゜o゜)
ってことは、打ち込んであるものの違いによるのか???
~以下、国土地理院のサイトより抜粋です~
基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された電子基準点、三角点、水準点等から構成され、地図作成や各種測量の基準となるものです。
これらの基準点は、すべての測量の基礎として、公共測量、地籍測量、地殻変動観測等に使用されます。
また、都市計画、都市基盤整備、電力・ガスの事業計画や管理、観光開発、交通網の整備、環境管理、福祉計画等に必要な地図作成に基準点が使用されます。
※※基準点の破損を見つけたら※※
基準点(電子基準点・三角点・水準点等)は、すべての測量の基礎となり、国土を守るためになくてはならない大切なものです。
基準点は、明治から大正時代にかけて設置されたものが多く、過去約100年間の地図作成や開発事業等に大きな貢献をしてきただけでなく、文化遺産とも言える貴重なものでもあります。
これらを破損や消失から守るため、ぜひ皆様のご協力をお願いします。
もし、破損している基準点等を発見したときは、国土地理院までお知らせください。
基準点を撮影した写真がありましたら、メールにて送信いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
~ここまで~
う~ん、これに関しては私の出る幕はなさそうです。
ちなみに、この基準点は国土交通省によると
「四等三角点は、都市部では約1平方キロメートルに1点、山村部では約4平方キロメートルに1点が設置されています。これまでに累計で65,000点以上の四等三角点が設置されています。」
とのこと。
この四等三角点はあまりないかも知れませんが、
下を向いて歩いていると、
◎上の写真のような「道路に打ち込まれた丸いやつ」とか、
◎昨日も出てきたまた違う「コンクリートの四角いやつ」とか、
色んなものが道路にはあるんです。
知らないことばっかりですね。
おはまーでした。