川越は小江戸と言われています。
実際のところ、
「江戸の風情に似ているから言っているだけ」
と思っている方もたくさんいらっしゃると思います。
正直、私も半分はそうだと思っていました・・・m(_ _)m
ところが、先日、たまたまTVを見ていて、
実際に川越は江戸にとても近い町なんだなぁ~と思うことがありました。
その一つが「喜多院(リンクしています)」です。
喜多院には、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築した客殿、書院、庫裏があります。
徳川家康公ともとても関係が深いようです。
他にも、
新河岸川という川が運河として江戸の町とつながり
たくさんの交流があったことや、
江戸幕府の北の守りの拠点として
藩主の多くが幕府の重臣であったこと等など、
たくさんの繋がりがあるのです。
とてもいい季節になりました。
歴史情緒を感じながら川越の町を散策されてみてはいかがですか(^_^)/
歴史のあるものは大好きなのに、
歴史にはめっぽううとい
おはまーでした。